SUBARU
SUBARU BELL 412PEX
  • TOP
  • Made in SUBARU

SUBARUとベルの取組トップ画像

SUBARUとベルの取組トップ画像

Made in
SUBARU

SUBARUとBell社の取組

1960年6月、Bell社と技術援助契約を結び、多用途ヘリコプターHU-1Bの生産を防衛庁(当時)から受注。
当社とBell社との関係はここから始まった。
1964年にはHU-1Bの民間型として富士ベル式204Bの生産も開始。

SUBARU 360の広告に登場した富士ベル式204B(1960年代)

SUBARU 360の広告に登場した富士ベル式204B(1960年代)

大阪万博会場上空を飛行する富士ベル式204B(1970年)

大阪万博会場上空を飛行する富士ベル式204B(1970年)


1995年、富士ベル式205BをBell社と共同開発し市場に投入。

1995年、富士ベル式205BをBell社と共同開発し市場に投入

富士ベル式205Bは1995年に運輸省航空局からの型式証明を取得
205Bは富士ベル式204B/204B-2の発展後継機


UH-1B/1Hの後継機として陸上自衛隊の運用要求に適したUH-1Jを開発。

UH-1B/1Hの後継機として陸上自衛隊の運用要求に適したUH-1Jを開発

写真:陸上自衛隊

UH-1B/1Hの後継機として陸上自衛隊の運用要求に適したUH-1Jを開発

写真:陸上自衛隊


2015年9月、Bell社と412EPIの発展型機を「富士ベル412+(仮称)」(当時)として共同開発し、この機体を共通プラットフォームとして陸上自衛隊向けUH-Xを開発する計画を発表。(※現在の名称はSUBARU BELL 412EPX)

この機体を共通プラットフォームとして陸上自衛隊向けUH-Xを開発する計画を発表。
この機体を共通プラットフォームとして陸上自衛隊向けUH-Xを開発する計画を発表。

当社は、Bell社CSF(Customer Service Facility)として海上保安庁や警察向けのBell社製機体の組立・修理・改造を長年実施し、官公庁のヘリコプター運用にも重要な貢献をしている。


Made in SUBARU

多用途ヘリコプターUH-2の試作機開発を経て、2022年、SUBARUは
UH-2およびSUBARU BELL 412EPXを量産機として初めて納入しました。
製造メーカとして培った技術、日本特有の運用、環境を知り尽くした
SUBARUだからこその提案、サポートを行い、お客様と共に成長できる企業を
目指します。


SUBARUで製造したヘリコプターの機種と機数

SUBARUが行った整備や修理改造事業の機数は1,000機を超えており、上記表には含まれておりません。